年初からトンカチトントン。

昨年末から雨が降り続いている。
6年来の干ばつで節水規制が行われていたが、昨年末からの雨で北カリフォルニアは干ばつから抜けたらしい。南カリフォルニアはいまだに満水時の50%にも達していないらしい。毎週末雨に振られたのに三連休の先週末はロングライドが出来るかと期待していた。

金曜日の朝、テナントさんからテキストが送られてきた。キッチンの下がひどい水漏れなのですぐにきて欲しいという。すぐにこの状態をハンディーマン(修繕屋)に説明して修繕を依頼したかったが、先に他の仕事が入っているということで断られる。「その年代のキッチンユニットは下手にさわると大仕事になるので、ダメージした板を乾かせて上から新しい板を打ち付ける」とアドバイスをもらう。

土曜日の朝一番に物件に行くと排水パイプがずれてダダ漏れしたらしい。底板に貼ってあったビニールを剥がすととんでもないことになっていた。1985年築の物件、圧縮合板が水分を吸って120%くらいに膨らんでいた。こうなると乾燥してもボロボロになったままなので全て剥がす必要がある。

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手で剥がすことが出来るくらいグズグズ状態。この段階で大仕事と決定、三日間の修繕工事の開始であります。初日は穴を開けたままにして乾燥。角材と合板を買ってきて採寸したサイズに切っておく。

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翌日コンクリートの上に角材でフレームを組んで、合板をはめ込む。隙間をコーキング剤で埋めて乾燥させる。

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午後から現場に戻ってカビやダメージを受けた場所にカビ止め効果のある下地剤を塗って乾燥させる。

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三日目の朝、パイプのジョイントのガスケットを交換、そしてテフロンテープをネジ目に巻いてキャップをはめ、さらに上から300%伸縮する特殊なテープを巻いて緩まないようにする。そして合板に防水ペイントを塗れば完成。こうしておけば万が一水漏れが再発しても水が染み込むことはない。

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トレーニングからの筋肉痛は無いが、使い慣れないノコギリを使ったので腕と背中が痛い。バイクの電動化よりも大工道具の電動化の方が先かもしれない。

と、まったくイケていない年初。こんなことをやっていたらバラキンの必要書類を送り忘れていた。1/10までに返信しなくてはならなかったのにようやくメールで送ったのが1/16(日本では1/17)。時差があるので実行委員会から返信が来るまでドキドキしながら待ちましたよ。

ありがたいことに書類は受理していただき、無事バラキンに参戦出来そうです。航空券も買ってあるし、ホテルも仮押さえしてあるので行けないとなったらショックで寝込むところだった。

一月からこんなバタバタとした日々を送っておりますが、あと5ヶ月無事にトレーニングが出来ることを祈るばかりなり。

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クリスマス・ラン

昨夜は自宅のクリスマス・イブ・ディナー。
そして今夜は友人宅でディナーと暴飲暴食シーズンたけなわ
少しでもカロリー消費を助けるために午後からポタラン。
歩いてもオーケー、ゾーン1−2くらいでゆるゆる20キロを目標に走り出す。

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ここ数日北風と冷たい雨が降っていたので外で走るのは久しぶり
青空が見えていたので暖かいのだと思って半袖で走り出したが
すぐに厚い雲にさえぎられて手が冷たくなる。
若干後悔しながらいつものルートへ向かう。

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さすがにクリスマスにオープンしているのは
コンビニ、ガソリンスタンドとスターバックスだけだった。
昨日のジムでもトレミで1時間は走っていたので筋肉痛が残ったまま
息切れが激しいがなんとか折り返し地点に到着。

行き交うランナーは数人、ほとんどが冬装備なのに自分だけが半袖www
我ながらバカだ。

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途中いつも通り過ぎる小さな雑貨屋の掲示板を除く。
普段は何気なく走り過ぎるのだが、何気なく覗いた掲示板には
乗馬愛好者の情報交換がたくさん張り出されていた。
馬を売りますという張り紙や、馬の面倒をみるというサービス
乗馬用の鞍を売るというものもある。
高級住宅地なので乗馬愛好家も多いのである。

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さて帰りに楽しみにしていたスターバックスだが、
どうやら4時くらいに店じまいしていたようだ。
冷えた体をコーヒーで暖めよういう思惑は見事に外れてしまった。

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日本のように自販機もなく、
途中のコンビニのまずいコーヒーを飲む気にもならず
ひたすら修行僧の如くテクテクと走り続ける。

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つい先日までは4時半が日没だったが、
今日は5時近くまで黄昏が道をてらしてくれた。
バラキンまで10キロ減量が目標だが、まずはこの年末年始の
暴飲暴食シーズンを乗り越えることが先決なのである。

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Mille-Crepe Tiramisu Cake

二週間前に嫁が
「高級チーズが安売りになっていたから買ってきた!」という。
何かと思ったらMascarpone cheeseだった。

「これで何を作ってくれるの?」と聞くと
「え?これはこのまま食べれないの?」とのたまう。
どうも彼女はマスカルポーネチーズが製菓用だとは知らなかったらしい。
まぁ、パンに塗っても食えなくは無いが…。

というわけで、久しぶりにケーキ作り。
レシピの元ネタはここ↓
Mille-Crepe Tiramisu Birthday Cake

家にあるもので作らねばならないので材料は適当に変更。
バターの代わりにココナッツオイル
ミルクの代わりに豆乳
小麦粉の代わりにケーキミックス
フィリングには卵白を硬めのメレンゲにしてチーズと混ぜた。

真夜中から始めたので終わったのは深夜2時。
あ〜しんど。
クレープとフィリングを交互に重ねて冷蔵庫に一昼夜寝かせて
食べる前にココアパウダーをふった。
フィリングの砂糖を控えめにしてラム酒と
コーヒーを多めに入れたのでかなり大人の味でございました。

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茶色いお惣菜だけじゃなく、こんな料理もできるんだぞ、と。

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社交性ゼロな自分に絶望

昨夜は地元のトライアスロンクラブのソーシャルイベントがあるというので初めて参加してみた。

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パブの中はこんな感じ

会場は自宅から車で15分程度のUnderground Pub & Grillというパブ。夕方6時半開始ということだったが7時ちょっと過ぎに現地到着。中に入るとこんな感じ。それらしいテーブルにいくと先に座っていたメンバーに「ラベルに名前を書いて胸に貼ってね」と言われる。

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各テーブルはロゴつき

地元のリーダーらしき人を探して自己紹介をする。自分以外はけっこう知り合い同士らしくすでにグループが出来ている。アメリカ人のすごいところはこういう場に慣れていて、直ぐに会話を始めることが出来るのだが日本人は特に自分のような社交性の無い人間はダメ。

アメリカ大統領選を見ていて思うのだが、誰とも握手をして話を始めることが出来るというのは人格もあるだろうが才能とたゆまぬ努力なのだろう。

日本人でも社交性が高い方にお会いした。ひとりは「こうたんさん」こと室谷さん。宮古島でお会いした時は初対面なのにOnの駒田さんに紹介してくれたり、一緒に写真に納まっていただいた。もう一人は「たけちん君」こそ島村さん。FBで友達承認していただいたのが先だったがご本人にお会いするとすごく腰が低い。いつも笑顔でこんな方に営業されたら何でも買ってしまいそうだ。

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勝手に飲みたい酒を自分で勝手飲むスタイル

自分はまったくダメで、一人でスマホをイジって時間を潰す。次回は誰か友達を誘って参加すべきだなぁと反省。それにしてもゲームも何もなく、初対面の人間が会話を始めるなんて無理だわ。(○≧Å≦)bムリ!

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当たったよ!

8時になると抽選会。幸運なことにボクは二番目に名前を呼ばれRudy Projectのヘルメットをゲット。しっかり年会費を集め、スポンサーもついているクラブは結構良い景品を揃えている。毎月サンタモニカで集会があるらしいのだが、会場まで1時間近くかかるので参加するのかどうかわからない。しかし、こんな景品があるなら考えても良いかもしれない。

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Rudy Project Windmax 定価$324.99也

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2016年海老漁解禁

今年も海老漁解禁の日がやってきた。

通常の勤務が終わってから野暮用に出席して自宅に戻ったのが夜9時。出漁は11時の予定なので一年ぶりにダイビング器材を準備。ウエットスーツの膝のパッドの間に大きな亀裂が入っているので接着剤をつけて塞ごうとするが破断部が大きすぎて無理っぽい。ふと修理箱の中を見るとバイク用のパンク修理パッチが目に入ったので、とりあえずこれで応急処理しておく。

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今年はトライアスロンに集中していたので潜り方を忘れてしまったんじゃないかと心配。夜11時に自宅を出発、車を走らせて30分ほどのダイビングスポットへ到着。顔見知りのダイブ仲間はすでに準備を済ませていた。何人か新しい人も増えていたようだ。

午後11時45分出発、水に入るのは9月30日だが解禁日は10月1日なので戻ってくるのは真夜中を過ぎてから。毎年海老ダイバー達はお気に入りのポイントでリミットの7匹を目標に漁に出るのだ。

日中確認した波予報では波が低いはずだったか、ポイントはかなり高い波が来ていた。引き潮のはずだったが満潮時に近いのか海岸の岩場には白い波がうち寄せている。エントリーポイント近くは砂が舞っていて透明度が悪そうだったので、遠くのポイントまでフル装備で岩場を歩くことにする。

例年になくフリーダイバーが多い、岩場であった二人組には女性がいて驚く。こんな荒れた状況で女性が潜るということ自体が稀なのである。溺死者も出ることがあるので、無事を祈る。危険なのは自分も同じなのだが。

海の入ると水温は64°F程度だろうか、例年に比べるとやけに暖かい。予想していた通り海岸付近は海水が濁っていてちぎれた海藻が待っている。こんな時は迷わず20フィート以上の深さへ行く、その方が波の影響が少ない。海岸付近はかなり強い潮の流れを感じるが、50ヤードほど離れると落ち着いて潜れる。

自分のお気に入りスポットより南側に入ったのだが、なかなか良いサイズの海老ちゃんに会えない。自分は海老はハーレムをつくる習性があると考えている。小さな海老が多くいるということは其処を営巣地にして大きな海老が潜んでいるはずなのだ。小さな海老を発見した岩礁のまわりをくまなく探して岩穴を探す。

そこで1匹目をゲット、2匹目も同じスポットで捕まえた。この時点で潜水時間30分ほど、ダイビングと海老漁の感覚が戻って捕まえずとも一見しただけで捕獲して良いサイズかどうかわかるようになった。25-30フィートの深度でコンパスをたよりに移動しながらさらに1匹ゲット。

このあたりで潮の強さが変わってきたのがわかったので多めにエアーを残して戻りはじめる。水面移動をするが上下の揺れがひどいので再び潜水、押し潮の時だけキック、引き潮の時は海藻に掴まって戻る。帰る途中で最後の1匹をゲット。エクジットポイントに来た時にはかなり波が強くなっていて水中は泡で真っ白だった。波がおさまるのを待つつもりだったが、気がつけば波に押されて浅瀬にきてしまった。

立てる水位になったら直ぐにフィンを外して岩の陰に隠れるが波が強くて押し倒される。このままだと岩礁にうちつけられて怪我をする可能性が大きいのでフィンを海岸に投げて、急いで上陸。やはり現場から離れると感覚が鈍っていた、それでも最低限危険な場所は覚えていたらしい。

車を停めた場所まで戻ると捜査官が先に戻っていたダイバー達を取り調べていた。彼らは突如現れて抜き打ち検査をおこなう。許可証を持っていなかったり、海老の大きさが規定以下であればその場で違反切符を切る。またアワビなど捕獲禁止になっているものを発見すればその場で逮捕、ブタ箱行きである。

いつものように漁猟許可証、海老捕獲リポートカードと運転免許証を提示、海老を1匹ずつ目の前でサイズを確認させられる。数年前に証拠も無いのに切符を切られた経験がある、検査官によっては嫌な奴もいるのだ。

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着替えてからレドンドビーチのDive ‘N Surfへ行き海老を計量してもらう。これをやってもらえると記念のTシャツがもらえる。今年のデザインは大統領選をパロったらしい。悪くない。ここでコーヒーとマフィンをいただきタンクのエアーを入れてもらう。今年も無事に海老シーズンが始まった。来年のバラキンのトレーニングがあるので毎週末潜るということは無いだろうが、年内は頑張ってお正月料理用の海老をゲットしたいと思うのでR。ちなみにこの日家に戻ったのは午前3時半、それから器材を洗って海老を袋詰めにして寝たのは4時半だった。ちかれたび〜

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断捨離

日本で8年、オーストラリアで7年、そしてアメリカで6年間グラフィック・デザイナー(以下Gデザイナー)として仕事をしてきた。しかしこの9年半はプロダクション・アーティスト(以下PA)という職種に就いている。

日本にいた頃は古いスタイル、つまり手作業と分担作業で仕事をするのが普通だった。デザイナーは写植指定、写真の修正指示を専門の会社へ出し、モノクロの版下を作ったのち印刷会社に色指示をして印刷を発注していた。

ところが日本を出た途端DTPというスタイルが主流となった。全てはコンピューターの中で処理することとなり、外注していた仕事は全てGデザイナーがこなすこととなった。コンピューターを扱えなければ転職するしかなくなった。小規模の会社ではデザイン、タイピング、写真修正などなどデザイナーが抱える仕事は多岐にわたる。

現在勤務している会社は大手の健康食品会社なので分担化が徹底していてGデザイナーが創ったデザインを印刷できるように加工したり、サイズ変更、写真修正をするのがPAの役割である。たとえばAという雑誌に作った原稿の仕様とBという雑誌の仕様が違えばそれを修正加工する手間がかかる。女性の写真を使うならばシワやシミを取り除く、顔色を良く見せる、服の色や背景の色を変更するなどの修正を加える。

ボクはすでにGデザイナーではない。初めてお会いする方には説明が面倒なので職業はGデザイナーと言っているが、デザインをするのは公募展に応募する時だけである。言語も歴史も違う国で広告デザイナーとして働くのは大変である。幸いなことに自分は器用貧乏で、年のわりにはコンピューターや新しいソフトの習得に不自由がなかったのでPAとしてアメリカの平均的な収入を得ることができている。

話が長くなったが、上記のような理由で古くなったGデザインの関連書を処分することにした。広告業界で駆け出しの頃に先輩から「Gデザイナーはアイデアの引き出しが重要だから資料の書籍代はケチるなよ」と言われた。そのアドバイスを守って気になった写真集や美術書は出来るだけ購入するようにしてきたが、五十路を超えてこれからまたGデザイナーを職業にすることはなかろうと思った次第。

大きなダンボール2箱に本を詰めて同僚のGデザイナーに欲しいものがあれば持っていってもらい、残りは捨てることにした。どうせ古本屋に持って行っても二束三文にしかならないのはわかっている。地元の図書館へ寄付することも考えたが日本語の古本などありがた迷惑だろう。

これからは不要なモノを捨てて身軽になろうかと思ったのだが、気がつけば本棚にはトライアスロン関連の雑誌やトレーニングガイドが増えてきている。断捨離第一弾、果たしてどれだけの効果があったのかはなはだ疑問なのでR。

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老いるショック!

視力が衰え始めたのが38歳頃、それまでは左右とも20/20(日本式でいうところの2.0)だった。それまで手作業でやっていたデザインの仕事がコンピューターを使うDTPに移行し、一日のほとんどをモニターを見ることになってから徐々に視力が落ちてきた。もちろん加齢もあるだろうから眼鏡を作るたびに眼科で検査をしてきた。

アメリカに移住してからは予防診療は保険でカバーされるので会社の近くの同じ眼科医院の通っている。今年も仕事の暇なうちに検査を受けようと思い先週の木曜日に仕事を抜けて1時間ほどの検査を受けた。

担当されたのはいつもの女医ではなく、新顔の日系二世の大迫という男性医師であった。いくつかの検査器を使って視力や視野を調べていたのだが、ある検査器で二度同じ検査をした。若干嫌な予感がしたのだが最後に眼底写真を撮影してみると網膜に黒い帯が出ている。

彼は「たぶんGlaucomaだと思う」という。Glaucomaというのが医学用語だとは思ったが意味がわからない。一般的な目の病気といえば白内障と緑内障の二つしか思い浮かばない。彼はスマートフォンを取り出すと何かを調べ出した。「緑内障です」と今度は日本語で教えてくれた。日系二世の医師なので患者の中にはボクのように英語の苦手な人が多いのだろう。

2008年から最後に検査をした2014年のデータを見せながら説明してくれた。最初は視野検査に関して言えば何の問題もなかったが2013年に一箇所、2014年には徐々に見えない部分が大きくなってきていた。今年はその部分がさらに広がっていた。

緑内障の原因には眼球内の圧力である眼圧が高くなり網膜を損傷させるらしいのだが、自分の場合は眼圧は正常だったので遺伝的に網膜が弱いのかも知れないと医者は言う。

ショックが無かったといえば嘘である。緑内障になれば徐々に失明するということはどこかで聞いたことがある。「後はどのくらいの年数普通の生活ができるのか心配だな」などということを考えながら会社に戻った。医師は緑内障の専門医に診てもらうようにと紹介状を書いてくれた。それから酷いドライアイなので1時間に一回は人工涙を点眼しなさいと3種類の点眼薬をくれた。

会社に戻ると今日が締め切りの仕事がいくつかあったので、気持ちを落ち着けながらこなす。少しでも間があけばすかさずネットで緑内障の情報を探す。そのうち緑内障イコール失明というのは昔の話で、今は眼圧を下げたりレザー治療、外科的手術で病状の進行を遅くしたり止めることが可能になったという。ES細胞を使って視神系を再生する研究も進んでいるというので数十年以内に完治するのかも知れない。

Wikiによると「2003年の疫学調査からは40歳以上の20人に1人が罹患しているという結果が報告されている」そうなので、有病率はかなり高い。ただし病気が進行しても自覚症状がない。その理由は「ためしてガッテン!」で詳しく解説されているので参照されたし。自分も今回の診断を受けるまでは気が付かなかった。特に右目が悪化しているので、右目だけで風景をみると若干中央から上の部分にアーチ状に薄い霧のようなものがかかっている。実はその部分は脳が周辺の画像から想定して補正しているというのだ。すごいぞオレの頭脳、勝手にPhotoshop加工しているらしい。

「ためして…」では40歳を過ぎたら5年ごとの検査を進めていたが、できれば毎年受けた方が良いと思う。少しでも早く治療を始めればそれだけ失う視野は小さい。自覚症状の無い病気なので発病してから5年間に進行していた場合、その間に死んでしまった視神系は戻らない。

今回自分の病気を公開するのは、自分と同じように病気が発症しているのに自覚症状の無いまま歳を取って、診断された時には手遅れにならないようしてもらいたい。視力検査だけではなく、定期的に眼科での検査を受けてもらいたいからだ。

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