海老ちゃんに逢いに行こう!第4弾

昨夜は波が低いというので海老漁。唯一心配だったのは引き潮だったが気温も高いし潜るなら良い条件、なんとかなるだろうと予想。

珍しく午後7時にダイビングスポットに到着。先にいたのは二人組の若いお兄さん達。彼らはフリーダイバー、タンクも何も必要無いのでサクサクっと出発。こちらはフル装備を装着して急な崖を降りる。

7、8分おきに波が高くなるのを確認、予想通り水位が低くて海岸から15メートルくらいまで岩礁が出ている。しかし海に入ると予想に反して透明度が悪い。細かい砂が舞って白濁しているので30センチ程の視界。潮が下がっているので通常は波の影響が出ない深度の海底の砂が巻き上がっているらしい。ほとんど手探り状態で海底に沿って沖に出る。

10ftほど潜ると急に透明度が高くなる。視界は良くなったが水位が変わっているので記憶の中の海底の形が違う。コンパスと深度計を頼りに潜るが海老がいるはずの岩を見つけることが出来ない。もっとも海老だっていつもより深いエリアに移動しているのかもしれない。

いつもなら避けている海藻の森に入るしかない。底潮が無いので海藻が絡まることは少ないが、森の中では油断するとタンクや脚につけたダイビングナイフに絡まり身動きが取れなくなる。初心者がパニックを起こして事故を起こすのはこういう時だ。

海老が密集して生息している岩礁を見つける。ただし小さいサイズばかりで中々獲って良い海老が見つからない。ようやくかなり大きめの海老を見つけたが既に脚が数本失くなっている。きっと以前ダイバーに捕まりかけた奴かもしれない。こういう奴は警戒心が強い、特に大きいサイズになれば10年以上は生き延びている証拠。後ろから近づくが脱兎のごとく逃げられてしまった。

さらに岩の周辺を捜索していると、なんと先ほどの海老が岩礁を一周して目の前に飛び出してきた。こんなことは初めて、今度は両手で掴まえた。予想以上に大きくてゲージで測る必要もない。

この後に数匹掴まえたがサイズが足りずにリリース、ようやく1匹だけ確保。エアーが失くなってきて戻る途中でタコがライトの前を横切ったので追いかけて、岩に張り付いてカモフラージュをし始めたところが掴み取り。

エクジット・ポイントの300メートルくらいまで海藻を避けて海底を泳いできたがエアーが切れて浮上。ところが海面は海藻が横に流れて水面を覆っていた。このまま泳い戻るのは体力を消耗するので諦めて岸に戻る。やはり引き潮の時は海藻が一番の難題。

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今回は巨大な黒いアメフラシがいくつも重なりあって眠っているのを発見。後で調べるとアメフラシは雌雄同体で、重なり合っているのは生殖行為らしい。海中生物は知らないことが多いなぁ。
wikipedia
「生態:普段は、水深1〜3 mほどの浅瀬を這い回り、海藻類を食べている。食餌が不足してくると、自分で穴を掘って餌を探す。嗅覚が発達しており、触角で弱い匂いも感じ取ることができる。雌雄同体で頭の方に雄の生殖器官を、背中に雌の生殖器官を持つ。前方の個体の雌の器官に、後方の個体が雄の器官を挿入するといった形で、何個体もつながって交尾する。このような交尾形態は「連鎖交尾」といわれる。春から夏にかけて繁殖のために磯に現われる。一匹が生む卵は数万個で、黄色く細長い麺のような卵塊状である。卵は約2週間で孵化し、プランクトンとして海中を泳ぎ回った後に海底生活をする。寿命は1-2年。」

アメフラシ

サイズはこんな感じ

エイ

エイも海底で寝てました。

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海老ちゃんに逢いに行こう!第4弾」への2件のフィードバック

  1. いいないいなぁ、羨ましい限りです。
    いつか僕もシュノーケリングではない本物のダイビングがしてみたいです。

    いいね: 1人

    • 多趣味というのは四六時中何かをやっているようなワケで、貧乏性なのでしょうね。

      僕がやっているダイビングは遊びというより晩御飯のおかずとか酒の肴を獲りに行くような感じです。危険なのであまり他人にオススメできるようなものではありませんね。

      どこか南太平洋のリゾート地で熱帯魚を見るダイビングならオススメします。

      いいね

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