勝ち戦よりも、負け戦から学ぶことが多い

今日立て続けに宮古島を完走出来なかった選手のブログを読ませていただいた。完走できた選手のブログは結構早くアップされたのだが、完走出来なかったというのは心の葛藤や反省が多く心の中を整理するのに時間がかかるのではなかろうか。

「勝ち戦よりも、負け戦から学ぶことが多い」と良く言われるがまさにその通りである。自分も今回は幸運にも完走出来たが、たった9分の差である。きっと空港の滑走路脇のあの暗いコースを彼らと一緒に走っていたのかも知れないのだ。あの時心が折れていたらゴールすることは出来なかっただろう。黄昏で暗くなって行く道を一緒に走っていた選手がかけてくれた一言の励ましで走り続ける事が出来たのだ。

バイクの100K関門で足切りされゼッケンを外してもバイクを乗り続けたという選手の悔しいさを思うと我が事のように苦しいのである。バイクで脚が売り切れてしまい、ランではボロボロになり最後は痙攣をおこした脚をマッサージしながらゴールを目指したとういう選手のブログを読むと、あのレースの苦しさがまざまざと思い起こされるのである。

今年上位に入った選手だって数年前はDNFだったかも知れない。痙攣の痛みと暑さに苦しんだのかも知れない。それでも毎年長く苦しいトレーニングを続けてきたらこそ上位に名前を連ねる事が出来たのだ。自分だけが苦しい訳ではない一位の選手も最後にゴールした選手も同じ環境の中で戦ったのだ。

来年こそは笑顔でゴールラインを越せるように努力するだけである。トライアスロン、特にロングのレースはスタート地点に立った時に、長いトレーニング期間中に怪我や事故にあわなかった事に感謝するべきだろう。それだけでも充分賞賛に値するのである。そして完走出来たならば順位など関係なく全ての完走者が勝者だと思うのでR。

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勝ち戦よりも、負け戦から学ぶことが多い」への2件のフィードバック

  1. ほんとにそう思います。練習期間中に怪我をしてしまうのが一番つらいと思います。僕もなんとかゴール目指して走り続けたいと思います。

    いいね: 1人

    • 順位を気にする人も多いけれど、あの苦しいレースを完走するだけで立派なんだと思うのです。

      あつめしさんも今年は事故や怪我をせず、満面の笑顔でゴールをされることを祈っています。

      いいね

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