泳がないと見つからないこと

ロングのトライアスロン・レースでのスイムは
タイムの短縮よりも出来るだけ体力を温存するべきだと考えて
フォームも水中でグライドすることを目標としていた。
当然クロールの回数もキックも最低限にするのが最適だと思っていた。
1000ヤード、20分程度で泳げれば
余裕で制限時間内にスイムアップする事が出来る。

昨夜、プールで泳ぎ始めてからフォームやブレスに注意していたのだが
どうもしっくり来ない。
今まではこれで良いと思ってやっていた事が疑問に感じ始めた。
それは以前よりスイムコーチに指摘されていたことに関わる事で
「上半身の動きは良いのにキックがダメだ。」
何がどうダメなのか具体的にわからない。
足首の柔軟さなのか、キックの角度なのか。

このところレース前なので毎回4000ヤードを泳いでいる。
長く泳げば泳ぐほど前記の「しっくりこない」という感じがする。
それはキックと腕の回転がシンクロしていないのだと気がついた。
クロールのピッチを早めることで
キックとシンクロ出来るのじゃないかと思った。

50ヤードのスピードをあげるのは簡単だが
4000ヤードのスピードをあげるには持久力が必要だ。
無駄な動きをせずに、効率的にスピードをあげるためには
腕と脚の動きをシンクロさせて、推進力を最大にすべきなのじゃないか。

右手が伸びた時に左足がキックすれば推進力が一直線になる。
歩くように手足を動かせばそれだけ効率が良くなるはず。
この為には腕の動きの中で最後のプッシュを100%まで伸ばさずに
80%程度で次のクロールに移行することで
腕と脚のピッチがシンクロすることに気がついた。

このフォームで泳ぐ事で今まで20分かかっていた1000ヤードが
16〜17分で泳げるようになった。4000ヤードで10分の短縮である。
もちろんプールという管理されたコンディションの中でのことなので
OWSで同じ時間で泳げるとは思えないが、それでも大きな前進。
あとは忘れないうちに何度も復習すること。

コーチに「泳ぐ筋肉は泳ぐことでしかつかない」と言われたが
泳がないと見つからないことが多いなぁと思った次第でR。

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泳がないと見つからないこと」への2件のフィードバック

  1. おお、凄いタイム短縮。スイムのリズムを変えただけなんでしょ?泳ぎ込んで自分のものにしてください。私は逆に右手入水、右足キックをやっています。変則6ビートです。

    いいね: 1人

    • スイムのリズムというかテンポなのかな?
      去年のレースの時に潮の流れでテンポを変えたのですが
      この時にそれとなく感覚はつかんでいたのですが、
      どうすれば変えられるのか実験しないまま来てしまいました。

      ボクの場合右手でかいた水が後ろに流れる時に左足がキックするタイミングと一緒の方が抵抗が少ないと感じます。明らかに水の中で速さの違いを実感出来ます。
      どうも個人差があるので全ての人に当てはまるとは思いませんが、とにかくしばらくこのフォームとテンポが身体に染み付くまで続けようと思います。

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