居候猫のトラジ改めタヌジは次第にその本性をあらわしてきました。
この子は子猫の時に駐車場に捨てられていたのを拾ってきたとS女史から聞いていたのですが、どうも自分のことを猫だと思っていない節がある。
人間をぜーんぜん恐れない。
何度しかっても同じいたずらをする。
前にいたモモは迷い猫でボクらが拾った時にはすでに大人だった。
ボクらと13年くらい一緒にいたけれど、どこか遠慮気味な風情で
大人しい猫でした。
ところがタヌジはふてぶてしい面構えと重量級の体格でボクらを圧倒します。
ボクらの後をつきまとっては「ナデロ〜」とゴロゴロ腹をみせるのですが、こちらがなでてやるとその手に噛み付く!
もうね、憎ったらしいのよ。
仕事が終わって家に帰ると新聞が散乱、靴箱が全開、玄関マットなどが移動している。
ボクらがいない間遊びまくっている様子がうかがえます。
それに体格がデカイ、他の猫と比べても手の大きさがふたまわりくらいデカイ。
力が強いのでいろいろなものを動かすのです。
S女史は自宅に戻ったのですが、まだ事情があって引き取りにきていません。
(。-`ω-)ンー、いつまでこの猛獣とつきあうのだろうか?
本日のトレーニング
Swim: 0 min.
Bike: 60 min.
Run: min. Km
筋トレ: 30 min.
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